ダイキン業務用エアコンには、室内で快適に過ごせる様々な機能が搭載されています。冷房時は壁面から全体まで冷やすので涼しさが片寄らず、部屋全体を冷やせます。窓際や壁際の熱気も気流がガードし、人に対して気流が直接当たりにくくなっており、壁沿いに下りてくる冷気により部屋の隅まで冷やし、冷気が足もとに集中しないのも特徴です。暖房時は暖かさが足もとから広がり、部屋全体が素早く快適になります。気流が足元まで届き、窓際や壁際の冷気をガードして暖めてくれます。
人がいるエリアを検知するセンサーにより、風向きを変えて風あたりを軽減でき、床温度センサーが足元付近の温度をチェックして、目標の温度に達すると全周モードに切り換えます。床の温度が目標の温度から乖離した場合は、適切な気流に戻り、ダイキンの業務用エアコンなら、通常運転でも気流に死角が生まれないので快適に過ごせます。
内部をクリーンに保てるのも特徴のひとつで、結露水洗浄と乾燥でエアコンの内部は常に清潔です。水内部クリーン運転を行うと、発生させた結露水の利用で熱交換器の汚れを洗い流せます。通常の冷房運転と比べて3倍以上の結露水を使い、熱交換器の汚れをクリーニングし、冷房運転時か除湿冷房運転後に、自動で水内部クリーン運転を実施できます。エアコンは運転中に部屋の埃を吸い込むため、放置していると様々な箇所に汚れが目立つようになりますし、熱交換器に埃などの汚れが付着するとエアコンの能力が低下して、悪臭やカビが発生する原因に繋がります。水内部クリーン運転を行うと内部を清潔に保つので、性能を維持して長く利用できますが、従来の冷房運転だと設定温度に達した場合に送風運転に入るので、十分な除湿ができず蒸し暑くなるケースがあります。
新しく搭載された除湿冷房の機能を使えば、湿度制御技術により設定温度に到達した後も部屋の湿度が高い時は除湿運転を継続できますし、室温が設定温度に達すると、温度が下がらないように送風運転に切り替わります。あまり温度を下げずに除湿できるので、部屋を快適な状態に保て、除湿冷房では湿度と温度を両方確認して、快適なゾーンを維持するように優先して制御を行います。室温が同じでも湿度を下げると体感温度が下がるので、温度設定を控えめにしても快適です。除湿レベルと温度を同時に設定でき、3段階の除湿レベルから設定を選択でき、消灯後は人を検知するとLEDライトが作動するので、室内の歩行を補助します。
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